この契約も忘れないで!

こんにちは、川島です。
前回に引き続き、現場での出来事を書かさせて頂きたいと思います。
よろしくお付き合いのほど、お願い致します。
私たちの常駐させて頂いている現場では、社内のシステムを外部で利用させるため、
インターネットを導入することが多くあります。ここでいうインターネットとは、
私たちが自宅に導入する普通のインターネットと同じものです。
さて、自宅にインターネットを導入するとして必要な契約は何があるでしょうか?
多くの方がご存知ではありますが、大きくは2つです。
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①回線の契約 【NTT フレッツ光やADSLなど】
②プロバイダー契約 【OCNやniftyなど】
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ここで、『あ、そういえば・・・・』と思った方、ご注意ください。
私もそうですが、プロバイダー契約って忘れそうになりませんか?
この契約が、後に実は残っているということが、意外とあります。
たとえば、日常会話の中で、『うちって光だから速いです。』といったことは
話しますが、プロバイダーのお話ってすることが少ないですよね。
回線=プロバイダーといった感覚に陥ってしまっている気がします。
プロバイダーって非常に大事なんですけどね。
例えると、回線が【道路】で、プロバイダーが【車】のような位置づけで、
情報という【荷物】をパソコンに運ぶためには、どちらも無くてはならないものです。
しかし、【道路の太さ】にどうしても目がいってしまうんですよね。
この2つの契約があってインターネットは成り立っていることを、
是非忘れないように気をつけてくださいね。
出来れば契約にかかわる書類、接続に必要な書類を電子データ化して
管理しておくといいかもしれません。
この書類たちが、後に契約確認などの助けに必ずなります。

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