Googleストリートビューの進化

お客様先への訪問場所の確認や、昔住んでいた街の情景、

 

さらには行ってみたい場所へのバーチャル散歩などなど。
ビジネスでもレジャーでも大活躍のGoogleストリートビュー

 

一番の優れたポイントは、ただの写真ではなく360度パノラマ画像で見渡すことができ、
実際に歩いているかのように移動できる点ですよね。

 

簡単には行けない、世界の遺跡巡りの旅(バーチャルですが)なんて
一度見始めると時間を忘れて入り込んでしまいます。
富士山の山頂とか、「こんな所まで撮影に入ったの??」って場所も多く驚きます。

陸上だけじゃなく海の中、有名なスポットでダイビングだってできるんです。
メトロポリタン美術館の中も移動して閲覧できるって知ってました?

 

そして先日、このGoogleストリートビューに新たな機能が加わったのをご存じでしょうか。

 

その名もタイムマシン機能」!

 

もう名前で推測できるかと思いますが、想像の通り、今現在だけでなく過去のデータも

 

参照できる機能です。
スカイツリーが出来る様子や、以前ここ何があったんだっけ?という確認もできたりします。
※画面左上欄内の時計マークです。

 

もちろん、Googleが撮影を始めた2008年以降の画像データがある場合だけですけどね。

 

今はまだ数年しかデータが無いので、あまり変わり映えはしないかもしれませんが、
これが数十年後ともなると非常に価値のあるデータとなりそうですね。

まぁその頃にはもっと進化してそうですけど。
『世界中のWebカメラと連動させ、リアルタイムデータが見れる』とか
『音声データも収録し、ヘッドマウントディスプレイ+ヘッドフォンで臨場感ハンパねぇ』
とかとか、あるかもしれません。
Googleさん、今後も色々と楽しませてくださいね!

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