こんにちは。和地です。
今回はちょっと今更な感じもしますが、surface Goを使ってみたお話をしたいと思います。
はじめに
と、いうのも
最近始めました「サポーターズトピックス」にsurface Go関連の記事を上げさせていただきました(あくまで噂程度の話ですが)
その時の記事はこちら
この記事の最後に「使ったインプレッションは次回書きます」なんて書きましたので今回ですが、簡単に感想を書きたいと思います。
surface Goとは?
まず、Surface Goですが、どんなものかというと
こちらを見ていただいたほうがわかりやすいかと思います
ざっくり説明すると
Surface史上、最も小さく、軽いモデル!!となっております。
実際、私が購入を決めたのも、「軽くて小さいパソコンが欲しい!!」といった動機から始まったものでしたので、非常に魅力的に感じました。
他のモデルとの比較
他のsurfaceとスペックを比較してみたいと思います
まず、画面のサイズ、解像度ですが
Pro6が12.3インチ Goが10インチ
解像度はProが2736*1824に対してGoが1800*1200となっております
続いて、CPUですが
Proがインテルi5またはi7(第八世代)に対してGoはPentium®Gold Processor 4415Y
Pentium®Gold Processor 4415Yは2コアのCPUなのでそこまで演算処理に期待はできないですね。
そして、重量が
Proシリーズが770gに対して、Goが522gと200g以上軽量化されております
ざっとまとめるとこんな感じです
surface Pro6シリーズ | surface Go | |
ディスプレイ |
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CPU | インテル® Core™ 第 8 世代 i5-8250U
または i7-8650U |
インテル® Pentium® Gold Processor 4415Y |
メモリ | 8GB または 16GB RAM | 4GB または 8GB RAM |
容量 | SSD (ソリッド ステート デバイス) の選択肢:128GB、256GB、512GB、または 1TB |
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重量 |
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感想
さて、使ってみた感想ですが
私が購入したのはメモリ8GB,SSD128GBのwifiモデルです。
LTEモデルも検討したのですが、外で使うときは「テザリング」を使用すればよいとの結論に至ったので少しでも安いwifiモデルにしました。タイプカバー込で約10万円です。
重量はタイプカバー込みで約800g。カバンに入れてもあまり重さを感じませんでした。
使用用途は主にブログの執筆や、word、excel,パワポの作成。
これくらいの用途であれば、Pentium® Gold Processor 4415Yでも十分です。
しかし。負荷のかかる作業(イラストレーターやフォトショップの使用や大量の画像を圧縮)を行うと一気にパワー不足を感じます。
実際、200枚近くある画像を「smahey」にて画像圧縮を行ったところ、10分近く処理に時間がかかりました。
ただ、画像加工ソフト「Photoshop Express」だとそこまでストレス溜まることなく動作します。不思議です(*●∧●*)
あとキーボードに関してですが
10型のノートと同じ感じなのでキーの感覚が短いです
そのため今までと同じ感覚でキーを打つと少しずれてミスタイプすることがありました
これは慣れがいりますね
電源は専用の充電器でも、USB-Cでもどちらでも充電できます。(要USB Power Deliveryモデルのアダプター)
携帯とシェアできるのは嬉しいですね、荷物がかさばらなくて済みます・・・が
インターフェイスがUSB-CしかないのでUSBメモリが使えないのが欠点
また、外部出力も存在していないので、USB-C to HDMIのケーブルを持っていないと映像を出力できないのが難点です。
最後に
購入してから4ヶ月ほど使用しておりますが、大きな不具合もなく概ね満足です
今やどこでも持ち出している状態です。
少しでもSurface Goとはどんなものか?と参考になれば幸いです
あ、そうそう
Surface Goに搭載されているOSですが
windows 10 s
が搭載されております。
10 s?
10 sとは何かは次回にしたいと思います
それでは今日はこのへんで失礼します
和地