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ビジネスの世界では「2019年現在でも企業の3分の1がWindows XPを使い続けている」ことがIT業界向けオンラインコミュニティを運営するSpiceworksの調査により明らかになりました。
2001年10月にリリースされたWindows XPは、安定した動作と要求されるPC性能の低さからユーザーから絶大な支持を集め、その人気ぶりは当初2009年4月に予定されていたサポート終了が5年間も延長されるほど。そんなWindows XPも2014年4月には惜しまれつつサポート終了を迎えました。
しかし、「ネットワークとエンドポイントセキュリティの未来」と題して発表されたレポートによると、2019年現在も企業の3分の1がWindows XPを使い続けているとのことです。
サポーターズ所感
XPのリリースは2001年でしたか・・・もう18年も前になるのですね。学生の頃ずっと使っていた記憶があります。年齢がばれてしまいますが大学生の時に買ったデスクトップをわざわざXPにダウングレードして使っておりました。
今でも10のサインアップ音をXPの物にしております。
私の常駐先でもwin7から10に入れ替えをするのに結構な苦労をしております。
いつかは必ず来るサポート終了ですが、入れ替えの苦労はまだまだ続きそうです。
(ITサポーターズ:和地)