【サポーターズトピックス】SSDの主流が500GBから1TBに向かう気配

お客様の『IT担当』として不動産業界を中心に様々な企業で日々活躍する”ITサポーターズ”
そんな私達が注目したIT業界・不動産業界の最新トピック・話題のネタをご紹介します。
新たなIT活用法や業務改善に繋がる”ヒント”も見つかるかも?(不定期更新)


 

 

6月下旬からSSDの値下がり傾向が一段と強まる中、ストレージ周りのトレンドに変化の兆しが見られるようになっているという。

容量単価で1TBが500GBをしのぐモデルも

TSUKUMO eX.は「値下がり幅は大容量モデルの方が大きく、当店でいえばWD BLUEのように、主流の500GBよりも1TBの方が容量単価が安いという現象も起きたりしています。こうなるとやはり1TBが盛り上がりますよね」と現状を伝える。

同店のウエスタンデジタル「WD BLUE」シリーズの通常売価は、500GBが7381円(税込み、以下同)で、1TBが1万3781円。1GBあたりの単価は1TBモデルが13.46円で、1円以上安い。週末は特価セールにより、ここからさらに安くする予定だ。

引用:ITmedia PC USER「週末アキバ速報: SSDの主流が500GBから1TBに向かう気配 (1/2)」

https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1906/29/news013.html

ネットの反応


※記事に関連するネット上の書き込みを引用しております。内容の正確性について当ブログが保証するものではありません。

サポーターズ所感


SSDで1TBというと、ほんの数年前までは中々手を出せない価格だったと記憶していますが…

(調べてみると5年前の2014年時点では、1TBのSSDは6万円ほどしました汗)

OS起動ドライブにSSD・データ保管はHDDという使い分けが今までは一般的でしたが

大容量SSD1本でまかなえる時代になったのかもしれませんね。

(ITサポーターズ:舘)

コメントを残す

名称 *
メールアドレス *
ウェブサイト