みなさんこんにちは。川島です。
さて、今回は弊社でも取り扱いをしております、
『AIに対する持論』について書きたいと思います。
AI(人工知能)と聞くと、自律型プログラム・ロボットを思い浮かべますよね。
最近では、AI対人間で将棋や囲碁の対戦を行う電王戦などがありましたが、
AIが人間に勝ってしまい騒がれましたよね。
また、昨年には海外のAIロボット ソフィアが『人類を滅亡させる』と言い出して
世間を驚かせていました。その後、『今は好き』となったようですが怖いですよね。
そんなAIですが、現代ではかなり身近なものになっており、
Apple社のSiriなどもAIなんですよね。
ここからは持論ですが、生活の中でも色々な使われ方をしているAIですが、
様々なパターンの質問・問題に対し、統計や計算を使って多方向から
答えを導くのがAIというものであり、人間の使い方・教え方次第で
無限の可能性が出てくるものだと思っています。
人工知能が人間を超える日が来るといわれたりしていますが、
結局のところは人間の使い方であり、教え方だと思っています。
人間の子供を育てるのも同じですよね。うまく導いてあげれば
すばらしいものになると思います。
さて、ここからは弊社の宣伝です!
弊社では、AIソリューション 『IBM Watson導入』を行っています。
こちらが導入事例になります。
http://www.cbit.co.jp/casestudy/interview06.html
例えばですが、ある情報を引き出したいが、いまひとつ問いが漠然としている
場合に、AIが文言やパターンから欲しい答えを引き出してくれれると、
生産性が向上しますよね。しっかりした検索文言でなくてもいいわけです。
便利に利用するには、AIを育てていく必要があり、それを行うのは人間です。
このようなAIの導入・活用をお手伝いさせて頂いているのが私達になります。
AIを適切に利用して、更なる生産性向上に役立ててくださいね。
では、今回はこの辺で。