教育の考え方について

皆さんこんにちは。

かれこれ2年ほど四十肩を患っています、川島です。

本当に痛い・・・・。四十はまだなのに・・・・。

今回はちょっとITとは異なるのですが、密接な関係のある
『教育の考え方について』、自分の考えをまとめてみたいと思います。

最後までお付き合いくださいませ。

何故この話を書こうと思ったのかというと、最近新しい人が入ったり、
日常的にも教育の機会が増えています。

●何故理解できないのか?
●どうすれば理解してもらえるのか?
●効率的に伝えるにはどうすればいいか?

と日々考えています。

このようなコーチングというのは、人の理解度だけでなく
人生すら左右するとても重要なことと自分は思っています。
私達の仕事もそのほかの仕事も、やり方や考え方一つで効率が
大きく変わります。

しかし、自分が理解出来ていても、他人にはうまく理解できないことも
あります。しかし、大人数を相手に教育をするとなれば、一律して一定の理解が
得られなければ成功とはいえません。社内教育などがこれに該当しますよね。

では、どうすればいいだろうと考えたとき、多くは下記を実践出来れば

効率よく教育できると思うのです。

●パターン化すること
●順序立てること
●根っこ(仕組み)から説明すること

重要なのは、『根っこを深くしすぎないこと。』

直感的に理解してもらえるように加減が必要と思います。

人間の頭は、聞いたことで記憶に残るのは10%程度といわれています。
なので、情報は少な目にして、印象を付ける工夫がいるのです。

そして、出来るだけ体験してもらうことが重要です。

体験に勝るものは無いのです。

というわけで、自分の考えを書いてみましたが、これがなかなか奥深い。

人に物事を教える・伝えることが如何に難しいかをプライベートでも
感じているところでして、スポーツなどをしていると、直感的な感覚で
教えてしまい『分からない』といわれてしまうことがあります。

この時は悔。どうしたらうまく伝わるのか、
上記の3つに当てはめて相手にあわせて工夫し、何とか物になったときは
本当に嬉しかったですね。相手を知り、相手に合わせた教育というものが
必要だったんですよね。

これは、仕事上においても当てはまることでして、教育の手法は色々とありますが、

こういった手法をカスタマイズして情報教育体制を考え、

ご提案するのも弊社のサービスなんです。

今回は、自分の教育についての考え方について書かせてもらいました。

色々な考え方があると思いますが、何かの参考になれば幸いです。

では、この辺で。

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