こんにちは!川島です。
今回は、マイクロソフト社が販売している『Surface Pro 3』について、
5つのポイントに絞って書きたいと思います。最後までお付き合い頂ければと思います。
5つのポイントに絞って書きたいと思います。最後までお付き合い頂ければと思います。
皆さんも『Surface Pro』という名前は聞いたことがあるかと思いますが、
本製品はマイクロソフト社が販売しているタブレット型PCです。
そんなSurface Proですが、気づくと3代目となっています。
ITの進化は本当に早いですよね・・・・
Surface Pro 3の詳細スペックについては公式ページにて確認してみてください。
一般的なノートPCとほとんど変わりない性能となっています。
OSは最新のWindows8.1です。
一般的なノートPCとほとんど変わりない性能となっています。
OSは最新のWindows8.1です。
Windows8.1については、また別の機会に取り上げますね。
①『値段』
値段は、最小構成(ディスク容量128MB)で12万円ほどで、
【安い】 タブレット < Surface < ノートPC 【高い】
といった感覚ですね。やはり、同等スペックのノートPCと比較すると安いですね。
タブレットとして考えると、少々高いです。
②『重さ』
重さが800g(ただし、タイプカバーが295g)ということで、
実際に持ってみると結構重量感があります。その分頑丈な作りには感じますね。
軽すぎて簡単に壊れてしまいそうな感覚はないので、安心感があります。
実際に持ってみると結構重量感があります。その分頑丈な作りには感じますね。
軽すぎて簡単に壊れてしまいそうな感覚はないので、安心感があります。
個人的には、通勤中に手軽に取り出せるような感覚は持てませんでした。
約1Kgは片手で持つには重過ぎます。
③『起動速度・稼働時間』
最近のPCと同じくSSDというディスクのためすごく早く、数秒でログイン画面になります。
また、起動後もWord・Excelなどを操作していても重くなることは無かったです。
稼働時間も最大約9時間とわりと長いですね。
④『外観』
画面サイズ12インチということもあり大きく見やすいです。
画面タッチでの操作もしやすいですが、表面に指紋が残りやすいです。
タッチペンも付属されていますが、画面がガラスのように感じられるため
タッチペンも付属されていますが、画面がガラスのように感じられるため
ちょっと怖いんですよね。
⑤『外部端子』
ここが、私が一番残念に感じたところです。
・VGA端子がない。(変わりにMicroHDMIポートがあります。)
最近の薄型PC(ウルトラブック)でVGA端子がないため、プロジェクタに接続ができない
最近の薄型PC(ウルトラブック)でVGA端子がないため、プロジェクタに接続ができない
ということで困ることが多いんですよね。
・USBポートが1つのみ。
別売りのUSBハブがないと困るかもしれませんね。プリンタ分+1くらいは欲しいです。
・ACアダプターの端子が外れやすい。
マグネットになっているようで、近づけると簡単に接続されます。
しかし、簡単に接続できる分、外れやすくもあるのです。
ちょっと何かに引っ掛けてしまうと外れてしまいます。
最近のウルトラブックやタブレットにありがちな、端子の少なさが不便ですね。
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さて、簡単ではありますがSurface Pro 3について書かさせて頂きましたが、
良くも悪くもタブレットとノートPCの中間でした。
良くも悪くもタブレットとノートPCの中間でした。
しかし、タブレットのように使えて、Windowsアプリが動かせると考えると、
少々の不満点も気にならないくらい使い勝手が良いと思います。